2004年7月 8日
アップルストア銀座で。
アップルストア銀座へバッグを見に行った。
僕は移動するときPowerBook12をノースフェイスのリュックに入れて、それに小さいバッグを付けて、小さいバッグの中に財布や携帯電話、iPodを入れている。この装備は無駄なスペースが多くてかさばるので、あのバッグが一体どんなものか、いつもの持ち物全部持って見に行った。
12インチ用は良い大きさだった。15インチ用はやや大きすぎだ。もし15インチを持っていたならこのバッグに魅力を感じない、というくらい大きい。
アップルストアの店員さんはとても親切だった。僕のフル装備を見てか「どうぞお持ちになっているものを入れてみてください」と言ってくれた。とても感じが良かった。僕は嫌みなくらい店員の接客態度に敏感で、ぞんざいな扱いをされるとすぐ腹を立ててしまう。でもここの店員さんは近年まれに見る程の潔さ、スマートさがあって100点です。とっても格好いい。感動した。
そんな店員さんの勧めもあったので、PowerBookを出し、iPodを出し、携帯を出しバッグの中に入れてみた。
完璧だ。無駄のないつくり。iPodを持つことが前提になったiPodのためのスペース。携帯電話も綺麗に収まる。
店員さん曰く、このバッグに関しては何も試さず即購入のお客が多いらしい。「それはあまりお勧めできません」と彼は言った。
「すぐに買わないで、ちゃんと試してみて、それが自分に合うかどうか確認してからお買いあげ下さい。とても高いものですから」と言った。もっともだ。
僕は常に携帯電話をマナーモードにしているので、実際かかってきたらどれだけ振動するのかも試した。彼女に電話をかけて貰った。ストラップを伝わってバッグ全体が震える感じがした。今の小さなバッグでは電話が震えていることに全く気づかないので、これならばっちりだ。
店員さんは僕が電話で何をしたいのかわからず不思議に思っていたようで、気づくとすぐに「なるほど、携帯電話の振動を試されているんですね。初めての試みです。次のお客様に勧めてみます」と言った。
やった! 今アップルストアに貢献した! と思った。
けれどその直後、自分のアップルマニア度を再自覚してやりきれなくなってしまった。だって普通の店だったらそんなこと思わないもの。
とりあえず、今月末か来月頭に購入決定です。アップルマニア目で見たことを差し引いても、値段に見合う良いものでした。


