2004年7月18日
ルミネの青山ブックセンター跡地:まとめ
下の二つのエントリーで報告したとおり、完膚無きまでに閉店だった。
今日は閉店翌日ということもあってまだ本や雑誌はちらほらあったけれど、着々と空っぽになっていっていた。
ルミネ1の跡地の正面入り口には、正社員とおぼしき店員が泣きそうな顔で立っていた。きっと説明要員としていたのだろう。奥には店長らしき人もいた。風邪を引いたニホンザルのような目をしていた。文庫本があった棚の辺りに、業者らしき若者がカートをスケートボードのようにして遊んでいた。軽く腹が立った。
ルミネ2跡地では外側にある棚全てに白い布がかかっていた。こちらは1に比べて店員の数、業者の数は多かった。カウンターで歓談中の業者がいた。こいつらにも腹が立った。ABCのエプロンを付けた女の店員は、黙々と右から左へ本をかたづけていた。彼女の背中には黒い影が取り憑いていた。ロモの大きな写真広告だけが、現状を何も知らされていないかのように壁面いっぱいに光っていた。
突然訪れたこの訃報は、まるで昨日まで元気だった人が急死したような漠然とした悲しみに似ている。病巣は僕らにわからないところで確実に進行していて、予告なくやってきた。
明日はもしかしたら青山の跡地に行くかもしれないです。行けたら報告エントリー書きます。
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コメント
└かず 日時: 2007.08.09
└えぎょ 日時: 2006.10.01
└ミルク 日時: 2006.07.13
└YAMASHITA 日時: 2004.07.21
└tanpoko 日時: 2004.07.21