2003年11月23日
映画館で映画を観るときに思うこと・2
「映画館で映画を観るときに思うこと・2」です。下のエントリーからの続きです。
唐突ですが、映画館はリビングルームではありません。沢山の人がお金を払ってそこに集まり、大きなスクリーンと大きな音で映画を観るというとても当たり前のことを忘れている観客が必ずいます。自分の家と勘違いしている大馬鹿野郎が必ずいます。アルコールを飲み、さきいかを食べ、周囲に不快な臭いを振りまき、食べるときに大きな音がする食べ物(例えば煎餅とか)をバリバリと食べるクズに等しい観客が必ずいます。彼らは一体何を考えてここにいるのかとさえ思ってしまいます。さらに己の座高の高さを顧みず、堂々とシートに座っている木偶の坊も必ずいます。こいつは自分の姿を鏡で見たことがないのか? と疑ってしまいます。君たちにとって人生って何? と問いかけたくなります。運が悪いのか、僕が映画館に行くと必ずこのようなノー・マナー、ノー・フューチャーな人間がそばに座っています。思い切って注意をしようと何度も考えましたが、注意した後、注意したという行為によってお互い不快な気持ちになり映画に集中できないという、身も蓋もない状況になるのも嫌なので今まで我慢していました。しかし今回マトリックスを観たときですが、僕の怒りは最高潮に達していました。
そのノー・マナー、ノー・フューチャーの二人は僕の真ん前に座っていました。ビールを飲み、さきいかを食べ、座高が異様に高かったのです。映画を観るよりも何よりも、酒とさきいかの臭い、そして己の姿に自覚のない態度にあまりに腹が立ったのでシートを何度も蹴ってやりました。が! 蹴られたことを不快に思ってか、シートに寄りかからず前のめりになったのです。こうなるとどうにもなりません。僕は敗北感たっぷりのまま映画を観ていました。ネオと共に戦いを始めて早1時間。僕は早くも敗北し、ネオはザイオンを救おうと必死に戦っていました。僕はどうやら戦う方法を間違えたようでした。彼らには自分が迷惑行為を働いている意識が全くないようで、逆に僕の方が悪者になっていました。最低最悪の状況です。映画終了後、彼らはエンド・ロールが始まるのと同時に退席しました。
あれからかなり時間は経っていますが、未だに敗北感で一杯です。ちくしょう、次回は絶対にきっちりと注意してやる!




