Trattoria Menu.の若い番号(100番以前)がiTSで何枚かリリースされていました。
以下、今週登場のもの。
menu no.5 Venus Peter - SPACE DRIVER 
menu no.17 Venus Peter - Big Sad Table 
menu no.34 yoshie - IDORATRIA - EP 
menu no.38 ムッシュかまやつ - Gauloise 
menu no.41 Bridge - Preppy Kicks 
menu no.56 Kahimi Karie - MY FIRST KARIE 
menu no.57 SALON MUSIC - M★A★S★H 
menu no.133 CORNELIUS - FANTASMA 
感嘆の声を上げてしまいたくなるものばかりです。身震いします。涙も出ます。
そういえば去年の9月にVenus Peterが再結成していて、アルバムがひっそりと出ていました。
SALON MUSICのカタログもいつのまにか忍び寄るように揃っていました。
このTrattoria(トラットリア)を知らない人もいると思いますので、簡単に説明すると、1992年から2002年の約10年、小山田圭吾(コーネリアス)が主宰していたレコードレーベルです。
wikipediaからも引用します。
その活動は、作品発表の場を求めるミュージシャンと新たな音楽を求める聴衆の掛け橋として機能した。小規模のレーベルによる作品の頒布はそれまでにも存在したが、このレーベルは新しい潮流の軽音楽を、単に一部の熱狂的な聴衆に提供するにとどまらず、全国の一般的な聴衆に広く頒布することを可能にした。このことは日本における既存のレコード会社先導の音楽業界に直接的間接的に影響を与えたといえよう。2002年にこのレーベルは終了したが、その活動期間は10年に渡り、250もの作品をリリースした。
アルバム、シングル、EP、ビデオ等併せて250ありますので、探せばいろいろ見つかりそうです。
名盤もたくさんあります。今後も追加されていくといいですね。
Trattoriaが1992年からということは、15年が経っていて、2002年の終了から4,5年経っています。一時代が築かれて終わった長い時間です。
15年という歳月だけを考えるとすごく昔のことなのに、未だTrattoriaの何かを聴いているのはあれらの音楽が廃れにくいものなのか、あるいは僕が10年以上前に取り残されたままなのか、まあどっちでもいいですけれど、一つ明白なのは、深夜のテレビショッピングで流れている”懐かしの●●年代の名曲CDボックスセット”のようにぶざまなくらい懐古的になるならば、これらは間違いなく”思ひ出の場面と共に聞こえてくる名曲の数々”だということです。ああ、やっぱり僕が10年以上前からほとんど変わっていないだけでした。