2004年1月 2日
謹賀新年 2004
本年もセカンドフィルムシアター、SFT WEBを宜しくお願いします。
ところで、1月1日になると「明けましておめでとう」を筆頭に様々な新年のあいさつがありますが、これ、恥ずかしいです。特に昨日まで会っていた人に翌日あるいは12時を過ぎた後「おめでとう」と言うのが、年明け早々、今年の恥ずかしかったことランキングにノミネートされてしまうくらい恥ずかしいです。一週間前くらいの人でもちょっと恥ずかしいです。ひと月くらい前の人なら何とかOK。
そもそも何がめでたいのかいまいち良くわかりません。「今年も無事に新年を迎えることができた」という切羽詰まった思いも全くないです。めでたい理由は思いつきません。
そして昨日と変わらない風景が眼前に広がっているのに、新年というのも何だかなあと思います。12月の次は1月。それだけです。金曜の次は土曜、Aの次はB、新宿の次は笹塚、特急なら明大前といった具合に。
なのでこのエントリーのタイトルと一行目の文章は、しっくりしないまま書いてしまいました。不甲斐ないです。悔やまれます。
恐らく僕は一生これらの問題を胸の奥底に抱え、年末から1月上旬にかけて毎年恥ずかしい思いをしながら悩み続けるのでしょう。と思うと人生暗めになります。
まあ何だかんだ言って、結局は気持ちの問題なのかもしれないけれど。
そうだ、思い当たることがありました。僕は時候のあいさつとか、虚礼とか、そういう類のものがすごく無駄に思えるのです。今年は訳あって年賀状を書いたのだけれど、年賀状やお中元、お歳暮なんてものはなくなればいいのにと思っています。僕やセカンドフィルムシアターから年賀状、年賀状メールが届いた人にはこんなことを書いてしまってすまなく思います。届いた内容を見てもらえればわかりますが、そんなあいさつがしたかったのです。


